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てう速5センチメートル

FPSを始めたけど瞬殺された話

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DocteuMan
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APEX Legends とかいうゲームで怒り狂ってしまった

FPSの適正無かったみたいですね。(´・・`) 上達するには時間が必要そう。それはそれとして、私は普段スマブラやパズルゲームなんかをすることが多いのですが、FPSはそのどれとも随分違うゲームだなぁと思いました。以下だらだらと思ったことを。

命を失うまでが速すぎ

展開が速いという意味でもありますが、2秒あったら命が溶けるゲームなんてFPSぐらいじゃないでしょうか?いや、下手なのは承知してますが、それにしても...ね...

チームで勝ちにいかなくてはならない

FPSやってる人なら当然の感覚かもしれませんが、如何せんチームで勝ちに行くことが大変です。基本的には1人でできることが限られている(たまにモンスターみたいな人もいるけど)上で、自分がやるべきことを遂行していく、常に自分以外の二人も見えていない視点として持っていなければならないのが難しかったです。

外乱が多い

上で言ったように、「チームで戦う」ということにも似ているんですが、如何せん同じ敗北でも要因が全然違っていて、正しいフィードバックを行うのが難しいなぁと。格闘ゲームなんかは「ある攻撃をガードした際に確定でとれる行動」である「確反」や、最も適した「確反」である「最大火力」のような概念がある程度決まっています。FPSではそれが、「チームであること」「アクションゲーム故の自由度の高さ」これらによって、「最大火力」に当たる概念が非常に分かりにくく、再現性も薄いというのが難しいですね。

画面外の情報

一番はこれかなと。画面に見えていない情報が多すぎる。逆に言えば、見えている範囲の情報がかなり限られている。多分上手い人は、画面の情報と過去の情報から自然と自身でマップを作る習慣が出来ているんだろうなと。こういう組み立てやワーキングメモリを使うようなゲームをしてきていないので、同じ「ゲーム」という行為でも勝手が全然違うんだろうなぁと。

チームスポーツとかしてきてる人ならハマる理由がなんとなくわかるなぁという実感でした。

では、主を要約すると「協調性がなくて、キレやすくて、周りが見えてない人ってコト!?」

(´・ω・`)

(´ ;ω; `)